第2章に突入をした「Believe-君にかける橋-」。
前回の放送では、黒木が狩山を逃走させるという想像を超えた展開を迎えました。
今回の放送では、どんな展開があったのでしょうか？
あらすじと感想を交えながらお話をしたいと思います。
Believe-君にかける橋-７話あらすじと感想
あらすじ
「龍神大橋」建設中の崩落事故は、まだ誰かもわからない黒幕が故意に仕組んだ事件だったと気がついた狩山は、刑事黒木の協力のもと移送中の車からの逃走をすることが出来ました。
黒木が狩山を逃走させた本当の目的は、崩落時に死んだ兄・若松の事件の真相を突き止めることでしたが、身内は事件の捜査が出来ないという理由から黒木は捜査から外されてしまいます。
もはや真相を追及できるのは自分しかいないと考えた狩山は、事件の真相を知っているかもしれない、社長・磯田に会いに行こうと計画をします。
ですが、待ち合わせ場所に現れたのは弁護士の秋澤でした。
その頃、狩山の妻・玲子は癌という重病を抱えながらも入院を先延ばしにし、夫が脱獄してまでも取り戻そうとした無実の証拠を入手するために走り回り、証拠を託されているであろう、現在入院をしている狩山の部下・南雲のもとを訪れました。
事件の真相が少しづつ明らかになっていく中、黒木は玲子に会いにき狩山が危険だと伝えます。
狩山のことが気になった玲子が狩山に電話すると、「あの時の離婚届は持っているか？」「俺と別れてくれ」と伝えるのです・・・。
感想
今回の７話では登場する人物、全てが怪しく思えてしまいます。
前回の記事でもお話をしましたが、黒幕は一体誰なのでしょうか？
以下の黒幕リストは独自目線で制作をしています。
皆さんの予想はどんな感じですか？
・帝和建設の社長・磯田典孝
狩山のいない隙に大事な証拠となるデータを隠蔽、消去
・帝和建設常務・桑原
龍神大橋崩落事故の真相を隠すため暗躍
・東京都知事・榛名文江
帝和建設を龍神大橋建設プロジェクトから外す
・弁護士・秋澤良人
狩山に不信感を持たれ解任
・坂東組の社長・坂東五郎
若松が強度の足りないケーブルを使っているのを知っていた
そして狩山と玲子の関係はどうなってしまうのでしょうか？
このまま玲子は離婚を受け入れるのか？それとも狩山を救うのか・・・。
橋は故意的に堕落をさせられたのか？
今回の事故は故意に誰かが仕組んだものでした。
龍神大橋工事の一次下請業者である坂東組の社長・坂東五郎は、黒木の兄・若松に設計ミスがあり、若松は事故を起こすために、ケーブルを発注していた。
「下手に声を上げたら無傷ではいられない」と坂東は言っていました。
狩山の気持ちを知った坂東は、「一緒に出るところへ出ようじゃないか」と伝えますが、
帝和建設からの仕事がなくなること、若松が帝和建設から手付金をもらっていたこと、その裏にはもっと大きな存在がいることを話、「すまない、協力できない」と狩山にいうのです。
坂東は「世の中きれいごとが勝った試しがあるか？」と狩山を説得、ゼネコンと下請けの関係があるから、この事件が起きたと話ました。
このことから、橋の堕落事故は、帝和建設の社長・磯田典孝と東京都知事・榛名文江が関与をしていると予想がされます。
まとめ
今回の記事では、Believe-君にかける橋-７話あらすじと感想/橋は故意的に堕落をさせられたのか？という内容でお伝えをしてきました。
本当の黒幕は誰なのか？
狩山は再び逮捕をされてしまうのか？
皆さんも予想をしながら残り2話を見てくださいね。
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