松岡茉優さん主演、7月4日にスタートをした木曜ドラマ「ギークス〜警察署の変人たち〜」、物語の展開が早くとても面白いとネットでは、たくさんの声が上がっています。
今回の記事は、ドラマ「ギークス〜警察署の変人たち〜」1話ネタバレ/犯人はマネージャー役の、うらじぬの?についてお届けをしたいと思います。
ドラマ「ギークス〜警察署の変人たち〜」1話ネタバレ
第1話に登場をする事件現場は、結婚式場でした。
ギークスたちは結婚式場で起きた殺人事件の真相に立ち向かいます。
果たして犯人は誰だったのでしょうか?
いつもの居酒屋で、小鳥遊(たかなし)警察署に勤める三人の女性、鑑識官の西条唯、医務室の産業医の吉良ます美、交通課の基山伊織は勤務の疲れを癒しに居酒屋へ・・・、話に夢中になっているところに、刑事の芹沢直樹がやってきました。
芹沢は今、ある殺人事件の捜査をしているところでした。
その事件は、豪華な披露宴会場で起き、新郎は元サッカー日本代表選手の柘植仁、新婦は令嬢・浜辺理子だとのことです。
その結婚式の余興の最中に、赤いひょっとこのお面を付けた男が飛び出し、理子にナイフを突きつけ、
新婦の柘植に向かい「今すぐ5千万円を用意しろ!」と告げたそうです。
新婦の柘植はお金には困っていないはずですが、その要求を断りました。
突然の状況にこれを“ドッキリ”だと思った参列者たちが犯人に向かって“帰れコール”を送ると、その瞬間、会場が真っ暗になり、電気がついた時には、ひょっとこの姿は消えていました。
披露宴が安堵の空気に包まれたのもつかの間、会場の外から叫び声が・・・
トイレで、会場スタッフの男性が血を流して死んでいたのです。
芹沢は犯人の逃走経路に頭を悩ませていました。
話を聞いていたギークス三人が井戸端会議のように捜査上の気になる点を話していると、鑑識官の西条がある疑問に気が付きます。
「犯人は逃げてないんじゃないですか?」
芹沢はその言葉をヒントに、急いで店を出て行きました。
披露宴で人質にされたときに理子は、きっとマネージャーの南なら西野を殺してくれると思っていたのか、この計画を最初から知っていたのです。
なぜならば、この事件は理子が計画をしたからです。
理子がこの事件を計画した理由は、”西野は金払えとうるさく”、”南は柘植に色目を使ってキモいから”という理由から事件をおこしました。
その後、理子は”有名人の妻になりたかった”と開き直ってしまいます。
理子がギークスたちに「わかるでしょ?」と同意を求めようとしますが、定時で帰りたいギークスたちは呆れた顔をしていつもの居酒屋へ・・・。
ドラマ「ギークス〜警察署の変人たち〜」犯人はマネージャー役の、うらじぬの?
ドラマ第1話に登場をした犯人役は、女優の【うらじぬの】さんでした。
今回は犯人役ということで登場をしましたが、数々のドラマや映画、舞台に出演をしている人気のある女優さんで、どんな役柄にもピタリとハマる凄い人です。
うらじぬのさんは代表作品は下記の通りです。
代表作品
・「ギークス〜警察署の変人たち〜」
・病室で念仏を唱えないでください
・ブラッシュアップライフ
・初恋、ざらり
・逃げるは恥だが役に立つ
・西園寺さんは家事をしない(放送中)
・月が満ちる時(映画)
・炎上する君(映画)
まとめ
今回の記事は、ドラマ「ギークス〜警察署の変人たち〜」1話ネタバレ/犯人はマネージャー役の、うらじぬの?についてお届けしました。
ドラマを見た人の中では、ギークスたちのサッパリとした退勤の仕方や対応にスカッとする!気持ちがいい!という声が多数寄せられているようですが、確かに見ているとスカッとして気持ちのいいドラマです。
次回、ギークスたちはどんな行動を取るのか、期待がもてそうです。
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