現在放送中のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」にホスト役で出演をしている西垣匠さんを知っていますか?
今回の記事では、西垣匠さんが長年力を入れていたフェンシングを辞め俳優になった理由と父親は元日本代表だった!というタイトルで西垣匠さんについて、調べていきたいと思います。
西垣匠がフェンシングを辞め俳優になった理由!
慶応義塾大学に進学をした西垣匠さんは、「小さい頃からの夢だった俳優業に挑戦をしたい!」という思いで大好きだったフェンシングを引退したそうです。
慶応義塾大学に在学中、ミスター慶応2019でグランプリを受賞し東宝芸能からデビューをした西垣匠さんは、小学生の頃から父親にフェンシングを習い、高校時代にはユースで日本代表に選ばれるほどの腕前をもっていて、将来を期待される選手でした。
高校最後のインターハイでは、惜しくも優勝を逃したものの、ご本人は数々の優秀な成績を残し「やり切った」という思いだったようです。
・石川県高校総体個人エペ 優勝
・北信越高校総体個人エペ 優勝
・全国総体フェンシング競技大会個人エペ 6位
・ユース日本代表
西垣匠の父親は元日本代表?
俳優の西垣匠さんの父親は、フェンシングの元日本代表選手で西垣 仁志(にしがきひとし)さんです。
多くの大会に出場をしたい思いが強かった西垣仁志さんは、当時、競技人口の少なかったフェンシングを選び、その競技に才能を開花したのか数々の日本選手権や世界選手権、アジア大会に出場、選手を引退したあとは、公益社団法人日本フェンシング協会に所属をし、競技指導を行っています。
最近では、2020年の東京オリンピックや2024年のパリオリンピックに同行をし、選手の指導を行っていたそうです。
・全国高校総体個人エペ 優勝
・全日本選手権個人エペ 優勝(平成3年、平成9年)
・世界選手権個人エペ 15位(ギリシャ アテネ、平成6年)
・ユニバーシアード団体フルーレ 5位(イギリス、平成3年)
・アジア大会団体エペ 3位(北京、平成2年)
・日本オリンピック委員会強化スタッフ 平成7年~
など
まとめ
今回は、西垣匠がフェンシングを辞め俳優になった理由!父親は元日本代表?について調べてみました。
西垣匠さんと父親の西垣仁志さんはフェンシング業界において有名で物凄い経歴の持ち主だということがわかりました。
父親の影響で小学生から始めたフェンシング、スポーツで磨かれた粘り強さを武器に、西垣匠さんにはこれからもたくさん活動をして欲しいと思います。
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